性感染症の検査をしたことがなければ、あなたは感染加害者になっているかもしれません。
性感染症(STD)は,性行為やキスなどの性的行為によって感染する病気で、その種類は20種類以上にもなります。
感染率が高く流行している性感染症はクラミジア感染症、淋菌感染症(淋病)があります。
昔から国を滅ぼす病として梅毒が最近、ジワジワと増えつつあります。
そしてHIV(エイズ)は先進国の中で日本だけが感染者の歯止めが掛かりません。10年前の6.5倍も増えています。
ピンポン感染とは、男女間で性感染症をヤリトリことです。一方が治療して治っても、一方がまだ感染していればまたうつしてしまいます。
性感染症の予防
コンドームを必ず使用する。
パートナー以外とはオーラルセックスはしない。
不特定多数との性行為はしない。
これだけで、かなりの感染防御ができます。
しかし、パートナが自分以外の感染者と性行為をしている可能性(通常、これを浮気という)もあることから、個人の予防・防御にも限界があることは否めません。気になる性行為があれば、検査をして性感染症の早期発見に努めることが最善策となります。
性感染症を拡大させる環境があまりにも整っています
性風俗店(ソープランド、ファッションマッサージ、ピンクサロン)など、性的行為ができる環境があります。
携帯電話を利用した出会い系サイトで性的行為の利用者が増加しています。
性的行為の対象が一人に限定していない人が増えています。
口腔性交、肛門性交、指または性器具の性器や肛門への挿入など、性的行為が多様化してきています。
間違いだらけの性感染症(性病)の予防法
コンドームさえすればどんな性病も防御してくれる。
イソジンなどでうがいをすると、喉クラミジアなど、性感染症から守れる。
性行為の前に殺菌効果のある石鹸でキレイに洗えば、性感染症には感染しにくい。
抗生物質を性行為の前に飲む事で、性感染症を防げる。
性行為の後、性器や口をよく洗えば、性感染症にはなりにくい。
これらは、すべて間違いです。
性感染症が怖い理由とは
1回の性行為で感染率が高い
初期症状や自覚症状がないことが多い
自分が感染していることに気付かずに感染加害者になっている。
自覚症状が出るころには病気が進行している。
性感染症と戦うには、適切な予防と、気になる行為があれば検査をする、これに尽きます。
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